第6話 無職と猫たち
今日も元気に無職ライフを満喫しております。
朝6時に起きて朝食。ニュースを観ながら新聞に目を通してから、朝8時から資格取得のための勉強に取り掛かりました。
昨日の夜に、今日の分の勉強ノルマを少し進めていたので、ゆったりと勉強をしていました。ところが。。。
自室のドアの向こうから、ニャーニャー。
うちの猫たちのお出ましです。
俺の家には猫が2匹います。かつて捨てられていた猫で、とても甘えん坊の2匹。俺は猫の扱い、あしらい方を知らないので、甘えられるとついつい甘やかしてしまいます。ドアの向こうから呼ばれてしまったら、もうダメ。
何をしていても猫たちのもとへ向かってしまう病なのです。
猫は良いですね。嘘をつきませんから。
それに人以上に人思いですから、彼らは信用できますw
まー自分たちに利がなければ振り返りもしなくなるでしょうけど。